有機栽培「みずほちから」で作った製パン用米粉
「ふわふわ」「もちもち」「しっとり」の米粉パン専用米粉



「みずほちから」というお米をご存知でしょうか?
「みずほちから」は「小麦粉の代わりに米粉を使いたい!」という世の中のニーズに応えるために開発された、米粉専用の品種です。
韓国生まれの「インディカ米」と、日本や台湾生まれの「ジャポニカ米」を、九州沖縄農業研究センターで交配した、国際色豊かな「みずほちから」は、特に「米粉パン」作りにその「ちから」を発揮します。
何故、「みずほちから」が「米粉パン」作りに適しているのでしょうか?
その理由の1つは、「アミロース」と呼ばれるデンプンの含有率です。
ご飯が柔らかくモチモチするのには、デンプンの一種である「アミロース」が含まれる割合が重要です。
「アミロース」が少なければ少ないほど、ご飯は柔らかくモチモチし、逆に「アミロース」が多ければ硬くパサパサします。
究極の柔らかモチモチの「もち米」には「アミロース」は含まれていません。
しかし、その「アミロース」には、米粉パンを「ふんわり」させる特徴があるのです。
「アミロース」の含有率が高ければ高いほど、米粉パンは「ふんわり」しますが、「もちもち」「しっとり」感が失われていきます。
けど米粉パンは「ふんわり」「もちもち」「しっとり」させたいですよね。
ということで、「ふんわり」させつつ「もちもち」「しっとり」を残すために、「アミロース」含有率17〜23%程度の「ジャポニカ米」と、「アミロース」含有率25〜40%程度の「インディカ米」を交配して、いい感じに作られたのが「みずほちから」なのです。
「みずほちから」は「小麦粉の代わりに米粉を使いたい!」という世の中のニーズに応えるために開発された、米粉専用の品種です。
韓国生まれの「インディカ米」と、日本や台湾生まれの「ジャポニカ米」を、九州沖縄農業研究センターで交配した、国際色豊かな「みずほちから」は、特に「米粉パン」作りにその「ちから」を発揮します。
何故、「みずほちから」が「米粉パン」作りに適しているのでしょうか?
その理由の1つは、「アミロース」と呼ばれるデンプンの含有率です。
ご飯が柔らかくモチモチするのには、デンプンの一種である「アミロース」が含まれる割合が重要です。
「アミロース」が少なければ少ないほど、ご飯は柔らかくモチモチし、逆に「アミロース」が多ければ硬くパサパサします。
究極の柔らかモチモチの「もち米」には「アミロース」は含まれていません。
しかし、その「アミロース」には、米粉パンを「ふんわり」させる特徴があるのです。
「アミロース」の含有率が高ければ高いほど、米粉パンは「ふんわり」しますが、「もちもち」「しっとり」感が失われていきます。
けど米粉パンは「ふんわり」「もちもち」「しっとり」させたいですよね。
ということで、「ふんわり」させつつ「もちもち」「しっとり」を残すために、「アミロース」含有率17〜23%程度の「ジャポニカ米」と、「アミロース」含有率25〜40%程度の「インディカ米」を交配して、いい感じに作られたのが「みずほちから」なのです。


また「みずほちから」には、米粉の粒子を細かくした際に、デンプンの組織が壊れにくい性質があり、それも米粉パンを「ふんわり」するのに重要なポイントです。
当製パン所では、デンプンの組織をより壊さずに、粒子を細かくすべく、様々な製粉機の網目を検討し、「米粉パン」作りにぴったりの米粉に仕上げました。
さらに、米屋である当店では、その「みずほちから」にもこだわり抜きました。
製パン所開業当初より「みずほちから」を探していたのですが、栽培方法含め、満足のいく「みずほちから」に出会えておりませんでした。
しかし、宮崎で30年以上、有機栽培でお米を育てられている松本さんに出会い、その意識と技術の高さ、お米の美味しさに惚れ込みました。
そして令和3年度より「いのちの壱」という食用米に加え「みずほちから」を有機栽培で作って頂けることになりました。
有機栽培「みずほちから」を精米仕立て、米粉パン用特別製粉仕立てで、お届け致します!
当製パン所では、デンプンの組織をより壊さずに、粒子を細かくすべく、様々な製粉機の網目を検討し、「米粉パン」作りにぴったりの米粉に仕上げました。
さらに、米屋である当店では、その「みずほちから」にもこだわり抜きました。
製パン所開業当初より「みずほちから」を探していたのですが、栽培方法含め、満足のいく「みずほちから」に出会えておりませんでした。
しかし、宮崎で30年以上、有機栽培でお米を育てられている松本さんに出会い、その意識と技術の高さ、お米の美味しさに惚れ込みました。
そして令和3年度より「いのちの壱」という食用米に加え「みずほちから」を有機栽培で作って頂けることになりました。
有機栽培「みずほちから」を精米仕立て、米粉パン用特別製粉仕立てで、お届け致します!



グルテンフリーの健康効果
最近話題の「グルテンフリー」。
グルテンとは、おもに小麦に含まれるタンパク質の一種で、パンやケーキをふっくら・もっちりと仕上げるために欠かせない成分です。
じつは近年、食事からこのグルテンを抜く「グルテンフリー」の食事法が、体質改善やダイエットに効果があるとして注目されています。
グルテン過敏症の症状は人によって様々ですが、原因不明の偏頭痛、慢性疲労、集中力低下、肌荒れなど。
こうした不調に悩まされている方が、試しにグルテンを絶ったら改善した例が多かったことから、グルテンフリーが広がったようです。
そのグルテンですが、お米にはグルテンは含まれておりません。
安全安心の有機米のみで自社製粉したグルテンフリー米粉を是非お試しください!
<関連する当店ブログ>グルテンとは、おもに小麦に含まれるタンパク質の一種で、パンやケーキをふっくら・もっちりと仕上げるために欠かせない成分です。
じつは近年、食事からこのグルテンを抜く「グルテンフリー」の食事法が、体質改善やダイエットに効果があるとして注目されています。
グルテン過敏症の症状は人によって様々ですが、原因不明の偏頭痛、慢性疲労、集中力低下、肌荒れなど。
こうした不調に悩まされている方が、試しにグルテンを絶ったら改善した例が多かったことから、グルテンフリーが広がったようです。
そのグルテンですが、お米にはグルテンは含まれておりません。
安全安心の有機米のみで自社製粉したグルテンフリー米粉を是非お試しください!
「フレンチ×普段ごはん」vol.14 ごはんでグルテンフリー・ダイエット
米粉パンの作り方
ふわふわなのにもっちり、しっとりの米粉パンの作り方です。パッケージ裏面にも記載させて頂いております。
【材料(食パン一斤分)】
「みずほちから」で作った製パン用米粉 280g、砂糖 25g、食塩 4g、サラダ油 10g、インスタントドライイースト 3g、ぬるま湯 220g
※注意※
砂糖の代わりに甘味料等をお使いになると、膨らみが悪くなります。
【作り方】
1.ボウルにぬるま湯(温度の目安:夏場25℃、冬場30℃)を入れ、ドライイーストを溶かします。
2.全ての材料を1に入れ、ホイッパー(泡だて器)等で混ぜ合わせます。
3.ラップをして、約20分寝かせます。
4.再度ホイッパーで混ぜ合わせ、焼き型に入れます。
5.38℃で40分発酵させます。
(約2倍に膨らみます。膨らみが足りない場合は、発酵時間を延ばしてください)
6.210℃のオーブンで40分焼きます。
※通常のパン生地とは異なり、パウンドケーキのような生地になります。
※生地が大変柔らかいため、『焼き型』が必要となります。
【材料(食パン一斤分)】
「みずほちから」で作った製パン用米粉 280g、砂糖 25g、食塩 4g、サラダ油 10g、インスタントドライイースト 3g、ぬるま湯 220g
※注意※
砂糖の代わりに甘味料等をお使いになると、膨らみが悪くなります。
【作り方】
1.ボウルにぬるま湯(温度の目安:夏場25℃、冬場30℃)を入れ、ドライイーストを溶かします。
2.全ての材料を1に入れ、ホイッパー(泡だて器)等で混ぜ合わせます。
3.ラップをして、約20分寝かせます。
4.再度ホイッパーで混ぜ合わせ、焼き型に入れます。
5.38℃で40分発酵させます。
(約2倍に膨らみます。膨らみが足りない場合は、発酵時間を延ばしてください)
6.210℃のオーブンで40分焼きます。
※通常のパン生地とは異なり、パウンドケーキのような生地になります。
※生地が大変柔らかいため、『焼き型』が必要となります。
名称:宮崎県産 有機栽培「みずほちから」で作った製パン用米粉
内容量:500g
製造・販売者:合同会社KITAKAMA88(KITAKAMAKURASEIPANJYO)
原材料:有機米(宮崎県産 有機栽培「みずほちから」100%使用)
賞味期限:加工日より6ヵ月
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、冷暗所にて保存
内容量:500g
製造・販売者:合同会社KITAKAMA88(KITAKAMAKURASEIPANJYO)
原材料:有機米(宮崎県産 有機栽培「みずほちから」100%使用)
賞味期限:加工日より6ヵ月
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、冷暗所にて保存

