マクロビオティックの方向け玄米
玄米は、「健康食」という漠然としたイメージの方が多いと思いますが、「血糖値が上がりにくい効果」がある事をご存知でしょうか?
血糖値が上がると、すい臓から「インシュリン」というホルモンが分泌されるのですが、「インシュリン」には糖を脂肪に変える働きがあります。
血糖値が急激に増えると「インシュリン」の分泌も急増するので、太りたくない人は血糖値が急増しにくい食事をすると良いのです。
血糖値が上がると、すい臓から「インシュリン」というホルモンが分泌されるのですが、「インシュリン」には糖を脂肪に変える働きがあります。
血糖値が急激に増えると「インシュリン」の分泌も急増するので、太りたくない人は血糖値が急増しにくい食事をすると良いのです。
その「血糖値の上がりやすさ」示す指標に、カナダのジェンキンス博士によって提唱された「グリセミックインデックス(GI)」があります。
白米をお茶碗1杯(炭水化物50gに相当)食べた時のGI値を「100」として、それより高ければより血糖値が高くなりやすく、低ければ血糖値が上がりにくい、という指標です。
食パンは「91」と少し低く、パスタは「78」とかなり低い値、そして玄米はなんと「67」!
白米をお茶碗1杯(炭水化物50gに相当)食べた時のGI値を「100」として、それより高ければより血糖値が高くなりやすく、低ければ血糖値が上がりにくい、という指標です。
食パンは「91」と少し低く、パスタは「78」とかなり低い値、そして玄米はなんと「67」!
また玄米は白米で食べるより農薬や化学肥料の影響を受けやすいため、無農薬・無化学肥料で育てられたお米が安心です。
さらに最近は低アミロースでモチモチのお米が人気ですが、胃腸に優しいのは昔ながらのうるち米の成分に近いお米。
現存するお米では「ササニシキ」「さわのはな」「亀の尾」が該当し、お料理教室の先生によってはこの3品種を推奨されております。
さらに最近は低アミロースでモチモチのお米が人気ですが、胃腸に優しいのは昔ながらのうるち米の成分に近いお米。
現存するお米では「ササニシキ」「さわのはな」「亀の尾」が該当し、お料理教室の先生によってはこの3品種を推奨されております。
KITAKAMAKURASEIMAIJYOでは、そんなマクロビオティックに最適な、有機JAS(3年以上無農薬、無化学肥料)で育てられた 「ササニシキ」「さわのはな」「亀の尾」の玄米をお届けしております。
現在当店でお届けできるのは、下記3商品となっております(3品種を食べ比べられるセットもございます)。
詳しくは各詳細ページをご確認ください。
亀の尾 山形新庄 石井昭一さん作 |
さわのはな 山形新庄 石井昭一さん作 |
ササニシキ 山形東置賜 小林亮さん作 |
玄米食の方は精米度合いを「玄米」に変更してください。
2合、3合、6合のSMALL SIZE、3kg、5kg、10kgのLARGE SIZE、
LARGE SIZEの定期便など、各種取り揃えておりますので、どうぞご利用ください。
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