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※3月1日は臨時休業となります
■営業時間
平日 10:00-12:00 13:00-17:00
■休業日
土・日曜日、祝日

▶詳細

KITAKAMAKURASEIMAIJYO KITAKAMA88.LLC 994-10,YAMANOUCHI KAMAKURA-CITY,KANAGAWA,047-0062 JAPAN

【予約受付】完全無添加の白切り餅・玄米切り餅


型番 kirimochi
切り餅の種類
発送タイミング
SOLD OUT
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原材料は残留農薬0のもち米のみ、鎌倉の和菓子職人が完全無添加で作った白切り餅と玄米切り餅です



KITAKAMAKURASEIMAIJYOが自信を持ってお届けする残留農薬0のもち米

幻の原種 白芒もち  山形東置賜 小林亮さん作 (無農薬・無化学肥料)
美しい餅 こゆきもち 山形東置賜 吉田正行さん作(超減農薬・無化学肥料)

のみを原材料に、完全無添加で、鎌倉の和菓子職人さんに臼と杵でついて頂いた、最高の切り餅をお届けします!

とびきり美味しいが、消費期限が短く、販売を断念していた時期もありましたが、数多くのお客様より復活のご希望を頂きまして、「完全受注生産」にて復活させて頂きました!

 ご注文数の上限に達したため、ご予約受付を終了させて頂きました。

「白切り餅」に加え、非常に珍しい「玄米切り餅」の2種類ご用意しております。

「本物のお餅ってこんなに伸びて甘いんだ」
と驚く旨さの「白切り餅」。市販の切り餅とは全く別モノです。

そして、香ばしくカリカリとした食感!加えてバランスの取れた栄養価で、お子様のおやつにも安心の「玄米切り餅」。

年内2度のみの完全受注生産の商品ですので、是非この時期にご堪能ください!

(無農薬)幻の原種 白芒もち  白切り餅・玄米切り餅 980円
(減農薬)美しい餅 こゆきもち 白切り餅・玄米切り餅 810円
(白切り餅/玄米切り餅 約400g 7切入)
※完全無添加のため冷蔵庫保管で製造日より15日間の消費期限となります。
 開封後はなるべく早くお召し上がりください。
 保存は冷蔵庫で、長期保存は冷凍庫でお願いします。
※手作りでの生産のため、重量にはバラツキがあります。予めご了承ください。
※白切り餅は非常に滑らかでコシが強いため、喉に詰まらせないよう、よく噛んでお召し上がりください。

お米の品種*幻の原種「白芒もち」編

「白芒もち」という名前は、栽培者であり、この種を守り続けている小林亮さんが命名されたお名前。稲穂から出る細い毛のような部分(芒)が真っ白になる美しさから「白芒もち」と命名されたとか。
通常のお米は「農林3号」や「コシヒカリ」といった名前がついていますが、それらは近年に品種開発されたお米やもち米です。一方、この「白芒もち」は、かの有名な上杉鷹山公が九州から米沢に入った際に持ち込んだという言い伝えがある、江戸時代から守り継がれたモチ米の原型「原種」なのです。
その特徴は一目見ただけで分かるこの米粒の小ささ。ゴマのように小さくてまん丸です。品種改良されたお米は米粒が大きいモノですが、原種ならではの可愛らしさです。

背丈が120cm程にもなり倒れやすく、また農薬や肥料にも弱く、収量も通常品種の1/3〜1/4という、現代農業には全く向いていない品種です。今まで何人もの達人がチャレンジしてきましたが上手くいかず、現在では米処米沢でも2軒の農家さんの自家用でしか作られていません。
そんな白芒もちを現在も作り続けているのは、名付け親でもある小林亮さん。
「この貴重な原種を守る」という強い使命感と、
「与え過ぎず、広々と育てれば、安全で美味しいお米ができる」という確乎たる信念、
そして極めて高い稲作技術が相まって、初めて幻の原種「白芒もち」は完成します。
無農薬・無化学肥料はもちろんのこと、有機肥料にも弱い「白芒もち」は、ミネラル豊富な土作りと膨大な手間隙で大事に育てられます。
今回は小林さんより数量限定で譲って頂いておりますので、ご注文はお早めに。

お米の品種*「こゆきもち」編

「こゆきもち」を作られているのは、お米作りの達人、吉田正行さん。
山形盆地を囲むブナやミズナラなど広葉樹林の分厚い腐葉土層に流れこんだ雪解け水は、豊富なミネラル分を吸収しやがて東置賜吉田さんの水田に流れ込みます。

土作りにこだわり続ける吉田さんの田んぼには、化学肥料は一切使用せず、江戸時代から代々作ってきた自慢の土壌に、JAS有機認定肥料のみを使用して育てています。
秋から冬にかけて、広大な田んぼを手作業で水平になるように綺麗にならし、雑草を抑えつつ、全てのお米が美味しく育つよう、準備に余念がありません。
農薬は田植え直後に1回(3成分、山形県慣行レベルの8割減)のみで、あとは自然素材だけで育てます。

そうして出来た吉田さんの「こゆきもち」はその名のごとく粉雪のように白く、コシ・艶があり、ほのかな甘みがあります。
お米の検査員の方や和菓子屋さんが「こんなに綺麗な餅米を見た事がない」と驚いた、まさに餅米の最高峰です。

お餅つき*白切り餅編

KITAKAMAKURASEIMAIJYOで丁寧に精米した餅米を絶品の切り餅に仕上げてくれるのは、鎌倉の地で80年以上和菓子を作られている「大くに」の和菓子職人、山内さん。

早朝からモウモウと真っ白な蒸気が立ちこめる室内。山内さんが昨晩より浸水しておいた真っ白な餅米を蒸らしています。
充分に蒸らし終わったら、いよいよお楽しみ、石臼と木杵でお餅つきです。

お正月のお餅つきを自動化したような特別な機械を使い、石臼と木杵、そして山内さんの素早い返しで、丁寧に丁寧にお餅になっていきます。
そしてモチモチのお餅になったら、素早く木枠に入れ、薄く伸ばし、形を整えていきます。
搗き立てのお餅は、透き通るように白く、スベスベで、かじりつきたい衝動にかられます。
形を整えた後は、急に冷やさず、ゆっくりゆっくり、自然冷却していきます。

お昼過ぎ、あら熱が取れ、包丁で切れるくらいの硬さになったら、綺麗に研がれた包丁で切り餅に。
切り立てはまだ柔らかく、モチモチしています。出来るだけモチモチ状態で皆様にお送りするため、素早くパック詰めしてお届け。
最高の餅米と、和菓子職人の技で、絶品の白切り餅が完成します。

お餅つき*玄米切り餅編

玄米餅ってご存知でしょうか?あまり世の中に流通していないので、食べた事がない人も多いかと思います。
餅米を玄米のママお餅にするのですが、白米と違い浸水しにくい玄米をお餅にするのは至難の技なのです。

まず問題の浸水。丸2晩、玄米が発芽する直前までじっくり浸水します。これにより玄米もたっぷり水を含み、準備完了です。
浸水が終わったら早朝からじっくり蒸らし、いよいよお餅つき。

白餅のように簡単にはまとまらない中、山内さんが手早く、かつ丁寧にまとめていき、モチモチの玄米餅に仕上げて行きます。

お餅になったら、白切り餅同様、木枠で形を整え、ゆっくり自然冷却して、切り餅に。
白餅とは違い、粒感を残した見た目はお餅というよりはお煎餅のようです。

焼いたこゆきもちの玄米餅はモチモチで弾力のある食感で癖になります。

栄養満点の絶品玄米もちを是非お楽しみください!






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